投稿者: 近藤祐司

  • 足のアーチ低下を防ぐために、まず靴下を見直す理由

    足のアーチ低下を防ぐために、まず靴下を見直す理由

    アーチの低下と、アーチの崩れの違い

    「アーチの低下」は、動作に伴う一時的で正常な動きです。
    ですが、それが繰り返されて元の位置に戻らなくなった状態を、私たちは「アーチの崩れ」と呼んでいます。

    体が外へ傾くと、なぜアーチは低下するのか


    足の裏が地面についた状態で、体が外に傾くと、それに合わせて足の裏は形を変えます。

    このとき、足のアーチは一時的に低下します。


    針金を何度も曲げ伸ばしすると元の形へ戻りにくくなるように、足のアーチが元へ戻りにくくなった状態を、私たちは「アーチの崩れ」と呼んでいます。

    アーチの低下を防ぐ方法は

    この足のアーチ低下を防ぐ方法として、一般的には次のような対策が知られています。



    ・足裏の筋肉を鍛えるトレーニング
    ・インソールなど、物理的なサポートアイテムの使用
    ・靴選びや生活習慣の見直し


    しかし、もっと簡単に見直せるものがあります。

    それは
    片足立ちをしたとき、体が外へ傾く靴下を避けることです。
    体が外に傾くと、足のアーチは低下します。

    生地が厚い靴下は身体が傾きやすくなります。

    保温や衝撃吸収を目的に生地を厚くした靴下には、もちろんメリットがあります。


    一方で、片足立ちになったとき、体が外へ傾きやすくなる傾向(デメリット)もあります。
    靴下と素足で片足立ちのバランスが違う画層
    つまり、「暖かさや優しさ」と「足元の安定性」は、トレードオフの関係になることがあります。
    
    それぞれの特性を理解し、用途に応じて使い分けることが大切で、厚手の靴下が決して悪いわけではありません。
    
    
    
    

    指の間の汗を吸ってくれる五本指ソックス

    指の間の汗を取ってくれる五本指ソックスには、足がベタつきにくい、指の間にマメを作りにくいなどのメリットがあります。
    靴下の違いで足のアーチは低下する。それを説明するための画像。
    その反面、片足立ちをしたときに、体が外へ傾きやすくなってしまうものも多く見受けられます。
    👉️五本指ソックスを履いただけでアーチが落ちた理由│検証と解説


    大切なのは、その製品が自分の足に合っているかです。

    この検査をすると、その靴下を履いたときに安定して立てるか、自分の足に合っているかを確認できます。

    体が外に傾けば、足のアーチは低下します。

    指先を締め付けてしまう靴下

    スタイリッシュに足先を細く見せてくれる靴下は、
    ファッションとして魅力があります。

    一方で、指先の形が本来の配置から変わると、
    足のアーチにも影響が及びます。
    そのため、片足立ちをすると、
    体が外へ傾きやすくなる傾向があります。
    (片足立ち画像)

    このとき、足のアーチは低下しています。
    (足元の画像)

    👉️普通の靴下で、なぜ足のアーチ(土踏まず)は低下したのか

    用途と目的の違い

    このように、靴下はそれぞれ、目的や用途に応じて異なる設計思想で作られています。
    
    ですから、一概にどれが良い、悪いとは言えません。
    
    
    

    傾きを抑える専用に作った靴下

    マラソンの高速走行でも身体が傾きにくいよう、独自の設計思想で作られた「走破(そうは)」。

    そのトップアスリート向けの技術を、普段の生活でも快適に使えるようアレンジした製品。
    それが、ラクちんソックスです。

    意識しても、正しい歩き方が続かなかった方へ

    そんな方は、ラクちんソックスを試してみてください。

    商品が届いたら、まず、これまで履いていた靴下とラクちんソックスで、片足立ちを比べてみてください。

    産業試験場で、筋電図による測定を行いました。筋肉がどの程度働いているかを、筋電図で計測しました。
    ※産業試験場:計測データ歩行の計測


    なぜ、意識しても正しく歩けなかったのか――。

    足の裏が床に触れる感覚の違いを、ぜひご自身の身体で確かめてみてください。