どちらも同じ速度で走っています
ラクちんソックスは、 走行中の身体の傾きや、ぐらつきを小さくすることを目的に開発しています。 下は、 同じ人物が同じ速度で走ったときの比較です。

測定すると、平均的な傾きは小さくなりました
五本指ソックスとラクちんソックスで、 走行中の身体の傾きを比較しました。 飛び値は、 前後3点の平均値で補正しています。
| 指標 | 五本指ソックス | ラクちんソックス | 変化 |
|---|---|---|---|
| 中心からの平均ズレ | 1.195° | 1.089° | 約8.9%減少 |
| 平均的な傾き量 | 1.382° | 1.297° | 約6.2%減少 |
| ばらつき | 1.120° | 1.097° | 約2.0%減少 |
| 総合ブレ量(RMS) | 1.638° | 1.546° | 約5.6%減少 |
| 最大の傾き量 | 3.749° | 3.972° | 約6.0%増加 |
| 中央50%の揺れ幅 | 1.576° | 1.673° | 約6.2%増加 |
| 全体の振れ幅 | 5.345° | 6.040° | 約13.0%増加 |
ラクちんソックスでは、 中心からの平均ズレは約8.9%、 平均的な傾き量は約6.2%、 総合ブレ量(RMS)は約5.6%小さくなりました。 一方、 振れ幅は大きくなっています。
振れ幅が小さいだけでは、安定しているとは判断できません
体軸が片側へ大きく傾いていると、 その方向へは、それ以上振れにくくなります。 つまり、 片側へ偏ったまま振れ幅が小さい走りと、 身体の中心付近を基準に振れている走りでは、 同じ「振れ幅」でも意味が違います。

今回の比較では、 五本指ソックスでは体軸が片側へ偏っていました。 ラクちんソックスでは、 体軸が0°に近い位置へ移動しています。 振れ幅だけでなく、 「どこを中心に走っているか」 も確認する必要があります。
グラフでは見えない回転もあります
今回のグラフは、 身体の左右への「傾き」を測定しています。 しかし動画では、 五本指ソックス着用時に、 つむじ付近を中心とした身体の回転が見られます。 この回転は、 傾き角度だけでは十分に反映されません。

髪の揺れを見ると、回転の違いがわかります
五本指ソックスでは、 結んだ髪が左右へ大きく揺れています。 ラクちんソックスでは、 髪の揺れは小さくなっています。 今回の比較では、 体軸の位置や左右への傾きだけでなく、 頭部や体幹の回転にも違いが見られました。
安定性が変わった理由
ラクちんソックスは、 片足で身体を支えるときに、 足の外側が働きやすいように独自の特許取得構造を採用しています。
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