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  • シューズの角当たりとは

    シューズの角当たりとは

    ランニングシューズを履いたとき、着地の瞬間に靴が横へガクッと傾くことがあります。

    まぼろし工房では、この現象を「シューズの角当たり」と呼んでいます。

    膝の裏やスネの外側の痛みが続くときは、痛む場所だけでなく、シューズがどのように着地しているかも確認します。

    「角当たり」とは、シューズの踵の角が先に着地して横へ傾く現象です

    人間の踵は、丸い形をしています。

    それに対して、ランニングシューズの踵は人の足より大きく、四角く張り出しています。

     そのため、人の踵が地面へ着く前に、シューズの踵にある外側や後ろの角が地面へ触れることがあります。

    その角を支点に、シューズが横へガクッと傾く。

    これが、このページでいう「シューズの角当たり」です。

    靴が横へ傾くと、踵・スネ・膝へねじれが伝わります

    本来、踵から着地した身体は、踵の丸みを使って前へ滑らかに転がります。

    これがヒールロッカーです。
    ところが、シューズの角が先に地面へ触れると、前へ転がるはずだったシューズが横へ傾き足首を捻じる動きが発生します。




    これを歩行やランニングで何度も繰り返すことで、膝の裏やスネの外側などへ負担が集まることがあります。

    ストレッチで変わらないときは、シューズのサイズ・前滑り・曲がる位置を確認します

    膝の裏やスネの外側をストレッチしても変わらないときは、シューズそのものを確認します。

    見るポイントは、三つです。
    • 靴のサイズが大きすぎないか
    • シューズの中で足が前へ滑っていないか
    • 靴底が足の指の付け根で曲がるか
    痛む場所だけを見続けるのではなく、足を包んでいるシューズの条件も一緒に確認します。

    まとめ|痛む場所だけでなく、シューズが着地する方向も確認します

    シューズの角当たりとは、人の丸い踵より先に、シューズの踵にある外側や後ろの角が地面へ触れ、靴が横へ傾く現象です。

    靴が横へ傾けば、その動きは踵、スネ、膝へ伝わります。

    ストレッチを続けても変わらないときは、シューズのサイズ、前滑り、ソールが曲がる位置を確認します。
    シューズの接地によって生まれた小さな傾きが、足首、スネ、膝へどのように伝わるのか。

    足元から身体へ力が伝わる仕組みについては、まぼろし工房の足の理論で詳しく解説しています。