M016の結果を経て、歩行を前から比較した。
左足の片足立脚期において、足部の外反が観測された。
観測結果
M016では、ソックス着用により、足趾の拘束、水平アーチの横方向への広がり、内側縦アーチの膨らみが観察された。
これらの変化は、歩行に影響を及ぼす。
足趾の拘束によって生じる足部構造の変化と、歩行や膝の動きとの関係は、まぼろし工房の足部工学理論で詳しく解説しています。
執筆・検証者:近藤祐司
足の痛み、シューズ、靴下、歩き方や走り方の問題について、
構造と動作分析の視点から情報を発信しています。
「痛い場所」だけを見るのではなく、
なぜそこに負担が集まるのか。
その仕組みを、実例や観察をもとに解説しています。
1995年に静岡県富士宮市で若葉治療院を開業。
一般治療に加え、スズキ浜松陸上部、競輪選手、三菱電機スケート部など、プロスポーツ現場でのサポート実績を積む。
医療と運動の現場から、日用品の機能性を再定義する活動を開始。
※本記事は、足元の構造や動作の変化を観察・解説するものです。
特定の疾患の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
強い痛みや歩行困難がある場合は、医療機関へご相談ください。