ランニング中の足裏のマメは、
皮膚と靴・靴下の間で、圧とずれが繰り返されると起こりやすくなります。

足裏のマメは、圧の集中とずれで起こりやすくなる
足のアーチの状態が変わると、
つま先立ちをしたとき、踵が斜めに上がることがあります。
足裏の大きなマメを繰り返すときは、
皮膚だけを守る前に、足のアーチや踵の上がり方も確認します。
走り方は、足元の条件によっても変わる
まず見るのは、
足裏のどこへ圧が集まり、どのように動いているかです。
同じ人でも、履いているランニングソックスが変わると、足の裏の圧が集中する場所が変わります。

ダブルリフトでは、踵が真上に上がるかを確認します。
踵が斜めに上がる場合は、
片足へ荷重が移ったとき、さらに大きな違いとして現れることがあります。



靴下には、それぞれ得意な役割がある
走行中にソックスがずれにくいよう、強くフィットする設計には役割があります。
五本指ソックスには、足指どうしの密着を減らし、
趾間のマメを作りにくくする長所があります。
一方で、足指の動きや踵の上がり方への影響は、
足幅や足の形によって変わります。

自分に合うランニングソックスを、動きで確かめる
① 普段のランニングソックスを履いて片足で立つ
② 踵を床から1cmほど上げ、7秒間キープする
③ 靴下を脱ぎ、素足でも同じ確認を行う
体が左右へ傾かないか、踵がまっすぐ上がるかを比べます。


素足と比べて大きくグラつく、
あるいは片足で立ちにくくなる場合は、
その靴下が自分の動作にどう影響するかを、もう一度確認します。
靴下だけで原因を決めつけず、
シューズの状態、走行量、路面、身体の左右差もあわせて見ます。
まとめ|マメの場所から、足元の条件を見直す
足裏のマメは、圧とずれが繰り返される場所に起こりやすいトラブルです。
マメができた場所、踵の上がり方、片足立ちの安定性を観察すると、
自分の足元で起きている変化を確認しやすくなります。
楽しくランニングを続けるための、判断材料の一つとしてお役立てください。

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