高齢の方の歩行では、足元の条件が変わるだけで、姿勢やふらつきにも違いが表れることがあります。 このページでは、五本指ソックスとの比較、安全靴を使用した例、片足立ちと歩行の数値データを紹介します。
足元の条件が変わると、歩く姿勢も変わります
次の動画は、高齢の方の歩く姿勢を比較したものです。 足元の条件を変えると、歩幅や身体の傾き、足の運び方にも違いが表れます。
五本指ソックスと歩行時のふらつきを比較しました
同じ条件で歩行を比較した結果
一般的な五本指ソックスとラクちんソックスを、同じ条件で比較しました。

今回の観測では、一般的な五本指ソックスと比較して、歩行時のふらつきが小さくなる結果が得られました。


安全靴を使用した状態でも確認しました
普段使用している安全靴を履いた状態でも、足元の条件を変えて、立ち方や歩き方を確認しました。



片足立ちでは、足元の支え方の違いが表れます
次の画像は、高齢の方の片足立ちを比較したものです。 両足で立っていると分かりにくい違いも、片足へ体重を載せることで表れることがあります。


足元で身体を支えられる範囲が変わると、片足立ちを保つために必要な姿勢の補正も変わります。
歩行時のふらつきを数値で比較しました
見た目の変化だけでなく、歩いたときに身体が左右へ動いた大きさも測定しました。



だから、足元から確認します

ふらつきがあると、脚や体幹の筋力不足だけが原因だと考えられがちです。 しかし、靴下や靴など、足元の条件を変えるだけで、立ち方や歩き方が変わることがあります。 だから、身体を鍛える前に、まず足元から確認します。
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