足のアーチが回復しているかは、
ヒールリフト(つま先立ち)を使って確認します。
確認するのは、次の2つです。
① ダブル・ヒールリフトで、踵がまっすぐ上がること
まず、両足でつま先立ちをします。
確認するのは、 踵が斜めに流れず、まっすぐ上へ上がるかです。
アーチの構造が崩れていると、 踵が斜めに上がります。
踵がまっすぐ上へ上がることを確認します。
② シングル・ヒールリフトで、7秒間安定して立てること
次に、片足で確認します。
片足で立ち、 踵を床から約1cm浮かせた状態を7秒間保ちます。
左右それぞれの足で行い、 身体が大きく傾かず、安定して立てるかを確認します。
足のアーチが崩れていると
アーチが崩れていると、 踵がまっすぐ上がらず、身体がまっすぐに上がりません。
足のアーチが回復すると
足のアーチが安定すると、 片足でも踵を浮かせた状態でまっすぐ立てるようになります。
アーチ回復の目安は、この2つです
① ダブル・ヒールリフトで、踵がまっすぐ上がること
② シングル・ヒールリフトで、踵を浮かせた状態を7秒間安定して保てること
まぼろし工房では、 この2つを足のアーチが回復しているかを確認する目安にしています。
実際のやり方
ヒールリフトのやり方は、 こちらの動画を参考にしてください。
👉️なぜヒールリフトで足のアーチを評価できるのか
執筆・検証者:近藤祐司
足の痛み、シューズ、靴下、歩き方や走り方の問題について、
構造と動作分析の視点から情報を発信しています。
「痛い場所」だけを見るのではなく、
なぜそこに負担が集まるのか。
その仕組みを、実例や観察をもとに解説しています。
1995年に静岡県富士宮市で若葉治療院を開業。
一般治療に加え、スズキ浜松陸上部、競輪選手、三菱電機スケート部など、プロスポーツ現場でのサポート実績を積む。
医療と運動の現場から、日用品の機能性を再定義する活動を開始。
※本記事は、足元の構造や動作の変化を観察・解説するものです。
特定の疾患の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
強い痛みや歩行困難がある場合は、医療機関へご相談ください。