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  • 足のアーチが崩れる原因は何ですか?

    足のアーチが崩れる原因は何ですか?

    アーチが崩れる直接的な原因は、第4中足骨の機能不全です

    アーチが低下する直接的な原因は、第4中足骨を、内側・外側へ正常に動かせなくなることです。

    原因が何であっても、中足骨という柱が傾けばアーチは崩れます

    筋萎縮、神経麻痺、骨の変形、あるいは複数の要因が重なっているかどうかは問いません。

    最終的には、ストラクチャー――つまり、構造そのものの問題です。

    すごく分かりやすく言えば、

    家の屋根が傾くのは、屋根を支える柱が傾くからです。

    柱が傾いた原因が、シロアリなのか、地震なのか、あるいはその両方なのか。

    きっかけが何であっても、柱が傾けば屋根は傾きます。

    「アーチの低下=主因」ではない

    足のアーチも同じです。

    肥満、運動のしすぎ、老化、柔らかい靴という説明は、あくまでアーチが下がる“きっかけ”や“引き金”に過ぎません。
    素足と靴下着用でのアーチの低下を比較し、靴下を履くと足のアーチが低下した様子を示した画像

    アーチの低下は、中足骨の配列が乱れた結果として現れます

    きっかけが何であっても、第4中足骨の動きが制限され、中足骨の配列が乱れと機能不全が直接の原因です、

    アーチの構造は結果。

    ただ、それだけです。

    マッサージ・筋トレ・インソールは、中足骨の動きが戻るかで評価します

    アーチを回復させるためのマッサージも、筋力トレーニングも、インソールも、それによって中足骨の配列と動きが回復するのであれば、否定する理由はありません。

    ただし、本質を見失えば、道具を使うことや、決まり切った作業を繰り返すこと自体が、ゴールになってしまいます。

    回復のゴールは、アーチの高さではなく足の機能です

    ですから、アーチの高さではなく、足の機能を回復することが本質です。
    靴下の違いによって足のアーチの低下が変化する様子を比較した画像

    片足立ち検査で、足が機能しているか確認します

    「足が道具として機能しているか」

    「足が本来持つ構造と運動の連動性をいかに取り戻すか」

    「残存機能をどれだけ活かすか?」

    それを確認するために、まず、この検査から始めてみてください。
    足のアーチを高さだけでなく、中足骨の配列や荷重時の機能まで含めて考える仕組みは、まぼろし工房の足部工学理論で詳しく解説しています。