「毎日の練習にガンガン使えるラクちんソックス」


(※富士登山駅伝:耐久テストの様子です。真似しないで下さい)

ランナーにとって靴下は装備品


ランナーにとって、靴下はただの衣服ではなく、重要な装備品です。
そこで、私たちは靴下の常識を捨て、最も大切なことに集中しました。

 

 

  • デザイン性よりも機能性を追求しました。
  • フィット性よりも安定性を重視しました。
  • 通気性・速乾性よりも、耐久性を優先しました。

目指したのは、シューズの中に履くシューズ。


 

毎日90分走るために開発された、安定性と耐久性に特化したランニングソックス、それが「高耐久性ラクちんソックス」です。

これこそまさに、「シューズの中に履くシューズ」
中厚の生地を使い、シューズの中の隙間を程よくなくすことで、足とシューズの一体化を目指しました。

クラファン目標達成率 2084%達成!


練習で走る時間は、レースより圧倒的に長い。開発のきっかけは、こんな声からでした。
「高い靴下は穴が開くともったいないから、レースのときしか使わない」と。

 

 

 

 

この声を聞いたとき、私は思いました。

実際、ランナーの多くが練習中に足の故障を経験しています。だからこそ、普段の練習でこそ、足をしっかり守る靴下が必要だと感じました。

 

そこで私たちは、ジョグシューズのように、普段の練習でガンガン使える、足を守る靴下を作ることに決めました。

耐久性と安定性を兼ね揃えたラクちんソックス


 

 私たちは、アメリカ・インビスタ社の「CORDURA®」という素材を採用し、耐久性を高めました。

 

 

JIS摩耗テストでは、なんと6447回転まで耐えることが証明されています。これにより、他の靴下にはない強さと耐久性を実現しました。

※CORDURA®は、強度と耐久性に優れたインビスタ社のファブリックに対する登録商標です。

街中の足を痛める要因から足を守る


 

 

波打った道路、歩道の横傾斜、点字ブロック――街中には足を痛める要因がたくさんあります。
体が傾いても立ち続けられるのは、足首や膝がねじれて動くおかげです。
逆に言えば、体が左右に傾いているときは、足や膝関節がねじれる動きをしています。

 

 

 

 

 

 

 足をついたときにシューズが変形することも、膝をねじる原因になります。

そこで、波打つ路面や変形したシューズの上でもしっかりと立てる靴下を作りたかったのです。

 

 

小指が分かれている理由


 蹴り出すとき、体の傾きを補正するのは小指の役割です。

 

 

ラクちんソックスは、蹴り出すときに体をまっすぐに進めやすい構造に設計されています。

 

 

まっすぐ跳べれば、まっすぐ落ちる。

 

あたり前のことを丁寧に積み上げる、毎日の練習に使って欲しい靴下です。

 

 

 

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