〜オーバーラップ〜
・シュータンが浮かない為、きつく締まります。
主に、短距離のスパイクなどに向いた編み方と言われています。
新しくシューズを買った時には、シューレースを編んでから履きましょう。
オーバーラップの編み方
※写真は全て左足で撮影しています
①.シューレースの両端を1個目の穴(シューホール)に上から通し、下から出す
ちょっとの差ですが、このちょっとの差は、足の甲の血管を圧迫し体力を削ったり、
足の甲の滑液包を圧迫し、故障に繋がったり、
親指を自由に動かせないことによって、シンスプリント、足底腱膜炎、踵の痛みだけでなく、
膝や腸脛靭帯の痛みまで・・・いろいろ引き起こします。
②.親指側のシューレースをどけて、小指側のシューレースを持つ →親指側の2個目のシューホールに上から通す
⑤.最後から2個目のシューホールは下から通す
→同じ側の最後のシューホールに通して、輪っかを作る
⑥.上から下に向かって緩めて、
シューレーシングが終わります
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