意外と知らない人の踵(かかと)の構造
歩く時や走る時は、足の裏のどこを着くのが正しいか?
人の踵(かかと)は三階立ての構造になっています。
一階の骨には薬指と小指が着いています。
二階の骨には残りの三本(親指、人差し指、中指)が着いています。
5本の指は役割が違う
足の裏はいくつかの骨と5本の指の骨で構成されています。
親指から中指の三本のユニットと、小指・薬指のユニットは、それぞれ違う骨に着いています。
ですから、親指から中指の三本のユニットと、小指・薬指のユニットは、別ものなんですね。
人が地面に足を着けるとき、着くべき所は小指と薬指側の一階のユニットです。
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